海外の人を雇用するには、面倒な手続きがたくさんあるのではと思っているのではないでしょうか。現地採用、教育、各種書類提出などを全て北陸対外事業が代行いたします。海外の技能習得の意欲に満ちた若い技能実習生は、現地研修、国内研修という教育を受けて皆様の職場に向かいます。また技能実習期間中は企業と技能実習生のサポートを定期的に行い、3年間安心して技能実習生を受け入れられるような体制を整えています。
組合の通訳スタッフ及び、送り出し機関スタッフが技能実習生の日本での活動をサポート致します。
技能実習生は、実技や面接試験、性格判断テスト及び内田クレぺリンテストを実施し、実務経験のある人材のみを選抜します。
日本入国前の日本語や生活習慣等の研修、入国後のさらなるスキルアップのサポートを行っています。
2012年7月、中日研修生協力機構と国際研修生協力機構の20周年記念大会として中国政府から優秀受け入れ団体として、全国で18団体が表彰されました。
北陸対外事業はその中の1団体として、表彰されました。
2016年6月、石川県より共同事業の推進及び組合員の指導育成に多大な業績をおさめ石川県中小企業の振興発展に貢献したとして、表彰されました。
日本で技術や技能の習得のため、やる気に満ち溢れた若い外国人青年労働者を受け入れることは、職場内の活性化につながります。勤勉に研修や技能実習に励む技能実習生の姿勢は、必ず受け入れる側の企業にとって、素晴らしい影響を与えることでしょう。
アジア地域は、これからの日本経済にとって非常に魅力ある市場として注目されています。「外国人技能実習生受入制度」で培った各国との関係を活かし、仕入れルートの開拓や海外進出をスムーズに進めることが期待できます。技能実習生の現地要因化による現地法人設立も視野に入ってきます。