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技能実習生の面接・技能試験、実際に日本に来て研修している様子を動画で見ることができます。
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※技能実習生の声はそのままの文章を掲載しておりますので誤字脱字等はご了承ください。
大家好!
私は、2009年2月12日、日本へ来ました。私は最初、日本を見た時、日本と中国は同様です。でも、研修中に発見しました。日本と中国の違うところはたくさんあります。環境は清潔です。日本人は親切です。信頼できます。
日本へ来た私は、いろいろのことを勉強しました。日本人は優しいです。私と日本人は時々相談して、私はたくさんのことを知ります。わからないことを勉強した相談の時はとてもおもしろいです。
日本へ初めて来た時、何も知らない、何もわからない、何も通じない。私は恥ずかしくて顔が真っ赤になりました。いろいろの原因ですけど、私は一生懸命勉強して、日本語や技術やいろいろ勉強しました。
まだ、たくさん話したいことはあります。でも、私は日本語が下手ですけど、最後にこれだけは話したいです。
日頃、常に勉強していないと肝心な時に使えません。一日も早く勉強を修得できるよう祈ります。学んだ事を日本に持ち帰り、祖国の発展のために役立てるよう、みなさんがんばりましょう。
時間が立つのは早いものです。瞬間に、帰国の日をいよいよ迎えました。今でも私は、この研修を選んでから今までの色々な思い出を覚えています。
2008年2月25日
私は訓練学校で日本語を勉強し始めました。そこで私は、人生で本当に理解してくれる先生と出会いました。面接のとても苦手な私に、先生は何度も励ましてくれました。面接が成功できず、諦めるクラスメートが沢山いました。でも、私は先生のお陰で最後まで自信を持って歩いてきました。
2008年9月18日、この一生忘れられない日、私はやっと今の社長様に認められて日本へ研修に来る機会をもらいました。今考えたら、その10ヶ月の日本語を勉強する期間は今の仕事に基礎として役に立っています。会社に来てすぐ、仕事の指示を受けるとか、日本人の同僚と交流するとか、大分うまくできました。大勢の人が無駄だと考える期間は、今見たら成功に向かう要素です。
日本に来て三年間、色んなことがありました。一昨年の金融危機、去年の緊張的な日中関係、そして今年の関東東北大震災。その影響によって、経済はあまり良くなかったです。そして望郷の思い、仕事の苦しみ、自分自身の未来のこと、それを全部考えますと、辞める気持ちもありました。でもよく考えると、今までの私はまだ何も成功したことがありませんでした。ですから、今の私は誰よりも成功を求める気持ちが強いです。何かある時、私はいつもこう言っています。「超える、今度こそ超えてやる」
自分の能力を高めるために日本に来ました。まだ若い私には、この経験は絶対人生の宝物になると信じています。日本人の同僚も優しく接してくださいました。こんな新しい環境で働くには、とても助かりました。5Sの理念、朝礼の習慣、工場管理、日本の文化などなど。この三年間、この人生と世界観と価値観を樹立する重要な三年間、日本でのこの研修を選んでよかったと思います。これからどんな会社に入っても、5Sを行って、効率よく仕事ができると私は信じています。
帰国するまでもう二ヶ月程になりました。身体の痛みも、望郷の思いも、それを全部超えて頑張りたいと思います。そして帰国しても、この熱い思いを止めずに、人生の大成功を得るまで生きていこうと思います。
ずっと支えてくれている皆さん、どうもありがとうございます。